先日行った小野川湖ワカサギ釣りの
釣り方を公開します。
まず 仕掛けは これ!
中善寺スペシャル
ラメハイパーパニック仕様 8本針!


全長1.1mなので
6本針で使用。

去年一年 ファイバー仕掛けを使いましたが
やっぱり
「ラメ でしょ!」 林先生でちゃいました。
バス釣りをされている方は聞いたこと
あると思いますが、
「ヒラ打ち、 フラッシング」
これワカサギ釣りでも
「あり でしょ!」 またまた林先生でちゃいました。
そして このフラッシングをどのタイミング
でするか?「今でしょ?」ちがいます!
シンカーの着底、離底のタイミングでの
バイトは誰でも経験していると思いますが
それと同じぐらい微みょーにフラッシング
できたら・・・
そこで登場するのが

この可変デッキです。

このギザギザ面でグレースを擦り付けると・・・
バイトしてくることがわかりました。
先日のスポットは以前は人っ子ひとりいないスポット
でその当時 450匹釣り上げたスポットです。
現在はかなりのプレッシャーにもかかわらず
さすがに13時をすぎるとペース
は落ちましたが、あの手この手とやらなくても
コンスタントに釣る事ができました。
カテゴリ’12 1月20日の記事を読み直して
みましたが、相当いろんな事をやっていたことが
わかります。
タタキを多用すると 結局自分で自分の場所を
荒らしてしまい 後半バイトしなくなってしまいます。
ここからは見たことはないので あくまでも
イメージですが、糸電話を想像してもらうと・・・
ラインをとおして微弱な振動を伝えることで
その振動でラメがフラッシングしたら?
以前 釣りを始めた頃、いらなくなった電動歯ブラシ
を持って行き、振動をラインに伝えて バイトするか
試したことがあります。
その当時はアタリ自体はっきりわかっていなかったので
結局 お蔵入りしてしまいましたが、
そのうちに 電動リールに振動モーター付属?
なんてことになったりして・・・
そして

偶然にも針がからんでしまい切って中央部で繋げたのですが
これって・・・
中ジンタ、中フカセで 中央部にカミツブシを
打って仕掛けの動きを変える!
同じように 微弱な振動がこの結び目で
ロスって振動が伝わらなければ
結び目の上と下ではラメのフラッシングが
違ってくるのでは?
カウンターで L側 224 R側148
となっていますが最後の頃は右に移動して
釣っていたので実際はもっとL側の数は
多くなります。
最初 洗濯板釣法にしようとしましたが
スキマのユリーカから
現状の天井決め付けないワカサギ釣り!これを肝に銘じてそう名づけました。
撃沈なんて気にしないで
鋼鉄の心臓でワカサギ釣り 楽しんじゃいましょう!くれぐれも
安全第一 釣り第二!でお願いします。
ちなみに

今度は カラーハイパー テストしちゃおかな?